
工務店の経営者にとって、一番の悩みは、やはり「集客」ではないでしょうか?
<<経営者の声>>
・イベント(完成見学会等)を開催したいが、どうしたら集客できるのか?
・新聞の広告や折込チラシ、ポスティング、パソコンのホームページ等々、
いろいろと勉強をして試してみるが、効果がない。
チラシの表現テクニックを駆使したり、プレゼントを用意するだけでは、
人は集まらない厳しい時代になってきています。
地域の多くの人に、頻度良く案内を届けることができて、かつ、
届いた案内は、
高確率で見てもらえる仕組みがなければ、集客はできません。
そんな理想的な仕組みがあるのか? それがあるのです。しかもローコストで!
未来永劫に安定した見込客を囲える仕組みがあるのです。
なぜ、そのようなことが実現できるのか?
キーワードは、“地域密着の活動”です。
地域に密着した住民に喜ばれる活動を行うのです。
一昔前の街を思い出してみて下さい。
「あの工務店なら、安心。」
「あの工務店の建物なら安心。」
「あの工務店の営業さんや大工さんなら安心。」
「だって、よく知っているから・・・。」
街の皆が知っている工務店。
会社の印象が良く、商品が良く、営業マンや大工さんが信用できる、街で有名な工務店。
“ある仕組み”を活用して、住宅営業以外に“ある活動”を行うことで、
地域の多くの人に、頻度良く、案内を届けることができ、かつ、
知名度と信用力の向上に伴い、高確率で集客できるようになるのです。
すでに、この仕組みを取り入れて実践し、少しづつ成果を出している工務店があります。
(事例)“地域密着の活動”を実践し、ローコスト集客を実践されているA工務店
今はなんとか受注を確保できている。しかし、
今のうちに、なにがしかの対策を取らなければ、半年先はどうなるかわからない。
営業マン単独の能力に期待するだけではなく、
会社組織として、“安定した受注”を確保できる仕組み
を早急に立ち上げなければならない。
こんな思いから、“地域密着の活動”を開始されました。
地域の住民の方々と触れ合う活動を始めたのです。
・「小学校の部活動がなくなり、保護者が指導員を探し、練習場所を探し、
子供達の送迎もしなくてはならなくなった。急な変更などあると連絡が大変」
というスポ少の保護者にいつでも、簡単に、すぐ連絡できる仕組みを提供。
・「回覧板は時間がかかる。緊急時の連絡手段がなくて困っている」
という団地の自治会に
いつでも、簡単に、すぐ連絡できる仕組みを提供。
・「集客に困っている」という地元のお店に
いつでも、簡単に、何回でもコストをかけず案内できる仕組みを提供。
・「子供の様子が気になる」という保育園に子供を預けているお母さんに、
保育園から簡単に子供の様子を伝えることができる仕組みを提供。
・「高齢の両親だけで暮らしているので心配」という県外にお住まいの息子さん、
娘さんに、いつでも、簡単に、ご両親の様子を伝えることができる仕組みを提供。
等々・・・。
少しずつ関わり、少しづつ解決の為のお手伝いができるようになり、地域の住民の方々からは
頼りにされるようになりました。
では、この工務店が“地域密着の活動”により実現された
“ローコスト集客”についてお話します。
平成21年4月吉日
株式会社システムデザイン・アクティ
取締役 大高英則
TEL:0852-31-1670 URL:http://www.acty.ne.jp/
MAIL:ootaka@acty.ne.jp